紫外線を一番浴びるのは「目」なんです!
眩しい太陽の日差しに照らされて…
プールにBBQ、キャンプや海といったレジャーを楽しむこれからの季節。
日焼けも気になるけど、やはりシミの原因ともなる「紫外線」はやっぱり天敵ですよね。
実は紫外線を最も吸収してしまうのは「目」と言われています。
今日から対策をして、未来の自分に安心してもらいましょう。
紫外線で起こるトラブル…
紫外線を受けるとメラニン色素産生細胞へ命令が出され、メラニン色素というものが作られます。
強い紫外線を受けるとこのメラニン色素が過剰に作られてしまい、結果シミやそばかすの原因となってしまいます。
また長年浴び続けると肌自体の老化、弾力さえも低下していくとされているのです。
さらに皮膚がんの原因にも…
太陽の光を浴びること自体は、良くないことではありません。
しかし過度に浴びてしまうと肌トラブルを起こす可能性があります。
できることならしっかりと防いでいきたいですよね。
そこで紫外線を過度に浴びないために、今回は「サングラス」をご紹介します。
サングラス選びの基本その1
サングラスを選ぶ時には、まず自身の輪郭を知ることが大切です。
そして選ぶ時に大事なことは、輪郭とは異なるフレームの形を選ぶこと。
輪郭と同じフレームを選ぶことで、丸顔なら丸顔が強調されてしまいがち。
ベース型であれば、ベース型を避けると目立ちにくくなります。
サングラス選びの基本その2
眉毛の位置とサングラスのフレームの位置が同じ高さあるいは少しだけ上にあること。
そうすることで顔にサングラスが馴染み、よりしっくりくる印象が保てます。
眉毛の形も人それぞれですから、もしプレゼントするのであれば、注意ですね。
サングラス選びの基本その3
フレームの横幅が輪郭と一致しているかチェック。
サングラス自体が大きいと、その分寄り目に見えてしまいます。
ここで横幅との差を無くすことによって、自然な顔立ちをキープすることが可能になりますよ。
輪郭別!おすすめフレームはどれ?
自分の輪郭をまず把握した上で、自身の顔にどんな形のサングラスが合うのか。
これを知ることでサングラスもグッとかけやすいものになります。
丸顔×サーモント
フレームの上部が大きめで最近ではレトロな感じもまた人気です。
これをかけるだけでもお洒落さんに仲間入り出来るところがまたおススメ。
面長×ウェリントン
面長の方は、実はサングラスが最も似合う輪郭なのです。
他にも「ボストン」や「ティアドロップ」もおススメ。
ウェリントンは基本どんな輪郭にもしっくりくるタイプでビギナーさん向け。
四角顔×フォックス
「フォックス」は結構上級者向けであることから避ける方も多いかもしれません。
けれどもしあなたが四角顔であれば、問題はなしです。
実は顔自体をシャープに見せる効果もあり、好んで持っている人もいます。
三角顔×ウェリントン
三角顔の方にありがちな、なかなかいいサングラスに出会わないという声。
実はどの輪郭よりも難しいのです。
けれどもその三角顔を救ってくれるのが「ウェリントン」。
三角顔さんの場合は「ウェリントン」の中でもデザインで勝負するのが良さそう。
サングラスで徹底的に日焼け対策!
街でもサングラスをかける方を良く見かけます。
と同時にまだ抵抗があるという方も多いかと…
けれども自身に似合うサングラスであれば、いっそお洒落に大変身。
そして紫外線も防ぐことができるなら、これはまさに一石二鳥です。
是非試してみてくださいね。