LIFE

余ったそうめんをフル活用!夏が終わっても食べたいそうめんレシピ

公開日:17.09.09

更新日:19.07.17

  • はてなブックマーク
  • LINE

毎年余ってしまいがちなそうめん…

暑い日はあんなにたくさん食べていたそうめんも、気温が少し涼しくなってくるとあまり食べなくなってしまいがちですよね。
しかし、そうめんのアレンジ方法は無限大!そのままにしておくのは実はもったいないんです。
せっかくなら無駄にしないで、おいしくアレンジして消費しちゃいましょう!

 

夏が終わってもおいしい!アレンジレシピをご紹介!

 

タイ風グリーンカレーそうめん

ツナ缶と市販のグリーンカレーペーストを使ったお手軽レシピですが、日本の素麺とも相性抜群!

サラッと風味良く仕上がるそうめんアレンジです。

 

【材料(2人分)】

そうめん…2玉(100g)
ツナ…(缶詰。水気を切る)大1缶
スイートバジル…(葉を摘む)3~4本
しょうが…(細い千切り)10g
ココナッツミルク…200ml
グリーンカレーペースト…大さじ2
ナンプラー…大さじ1
きび砂糖…大さじ1/2
ゆで卵…(縦半分切る)1個
きゅうり…(縦4等分にし薄切り)1/2本
赤ピーマン…(千切り)適宜
サラダ油…大さじ1

 

【作り方】

1.そうめんをたっぷりの湯で表示通りにゆで、ザルに上げ水気を切り、フォークに取ってくるりと巻き、小分けにする。

2.中華鍋にサラダ油大さじ1、ココナッツミルク大さじ2、グリーンカレーペーストを入れて弱火にかけ、グリーンカレーペーストの香りが立ちツヤが出てくるまでじっくりと炒める。さらに残りのココナッツミルクと水200mlを入れて強火にし、沸騰したらナンプラーときび砂糖を入れ、再び沸騰したらツナを入れる。

3. 2にスイートバジルとしょうがを入れてさっと煮て火を止め、容器に入れる。
皿に1のそうめんを盛り、好みで赤ピーマンを飾り、2、ゆで卵、きゅうりを添える。

 

梅でさっぱり!そうめんの和風フォー

引用元クックパッド

 

パクチーとレモンのかわりに、大葉と梅を使った和風フォー。さっぱりしているので食べやすい一品です。

和風な仕上がりなのでエスニック料理が苦手な方でも美味しくいただけます。

 

【材料(2人分)】

そうめん…200g
大葉…4枚
鶏ささみ…2本
細ねぎ…1本
新玉ねぎ…1/8個
練り梅・ナンプラー…各小さじ2
塩…2つまみ
水…2カップ

【作り方】

1.玉ねぎはスライサーでスライス、細ねぎは小口切りにする。鍋に水を入れて沸騰したら、塩を振ったささみを入れて火を通す。

2.そうめんを茹でて、水洗いして水気を切ったら、器に盛って手で裂いたささみと玉ねぎをのせる。

3. スープを沸かして火を止め、練り梅・ナンプラーを加えてよく混ぜたら、2に注いで大葉とねぎを添える。

 

そうめんゴーヤチャンプルー

引用元:クックパッド

 

ちょっと大人にゴーヤの苦味が美味しさをそそるそうめんゴーヤチャンプルーもオススメ。ボリューム感もあるので、しっかりお腹も満たされます。

苦味が苦手な方は、薄切りにしたゴーヤを5〜10分ほど塩水に浸してから調理するとGOOD!

 

【材料(2人分)】

そうめん…200g
ゴーヤ…半分
ツナ缶…1缶
マヨネーズ…大さじ3
ごま油大さじ1
だしの素…小さじ2
酒…大さじ1
醤油…大さじ1
かつおぶし(あればでOK)…適量
塩・胡椒…適量

【作り方】

1.下準備として、だしの素・酒・醤油をまぜておく。
ゴーヤは縦半分にし、スプーンで中綿をとったら、薄切りにする。
できるだけ薄くするのがポイント。

2.そうめんをゆでておく。ざるにあげて氷水でさましたら、水気を切る。
全体にごま油を絡める。

3. フライパンにマヨネーズを熱し、ツナ・ゴーヤをいれる。
炒めてしんなりしてきたら、そうめんを入れる。

4.下準備でつくっておいた1をいれ、フライパンをまわしつつ全体に具材をからめる。
強火でさっと1~2分で炒めるのがポイント。
塩胡椒で味を整える。

5.4を皿に盛る。かつおぶしをふりかけるとより美味しく仕上がります。

最後までおいしく食べきろう!

余ったそうめんもちょっとひと工夫すれば、全く別の食べ物に大変身!

さまざまなアレンジを楽しんで、最後まで飽きずに食べきってみてくださいね。